▼Do As Infinity maxi single "楽園 |
あーああ、とうとう作ってしまいました。
CDの感想部屋なんぞ作るドリサイトなんぞ聞いたことねぇよバカ、とかなんとか思ってくださって結構です。
恋は盲目。(→いたって大マジメ/笑)
もうね、どっかにこの想いを吐きださないとやっとれません、私。
というか、感想というよりはただの叫びにしか聞こえんでしょうから。
誰も聞かんでいいから聞いてくれ。(→意味不明/笑)
▼曲について |
Talk部屋でも飽きるほど語ってますが、Do As Infinityというアーティストの楽曲はすべて私にとっての”心のバイブル”。
つまり生きる為には絶対になくてはならないモノ。それくらい必要とする程、私は彼らが大好きです。
曲とか歌詞とか、普通にどこにでもありそうじゃねぇかと言われれば、特別否定はしませんけど。
まぁそんなアホなコトを抜かすヤツはブッ飛ばしますがね。(→本気)
当たり前のように聞こえる、何気ない曲の一つ一つが、今の私を創りあげてきたと言っても過言ではありません。
というわけでまず曲への感想↓。
まずは最初の前奏。入りは、なんだかDo Asらしくないなぁ、と感じたファンは私だけでしょうか?
どうも前奏は、同じavexの浜崎あゆみの曲調に似てるなぁーと思ったのですが・・・。
が、それは最初だけやったっちゅーねん。(←バリ強調/笑)
どああああああああ!!歌詞!!何だこの歌詞!!ヤバイ!!ヤッウ”ァーイ!!ヒィィィィィ!!!(発狂/笑)
最初のフレーズで、早くも泣きそうになりました私。
”消せやしない 傷を どれくらい 続くの? もういらないよ”
・・・・・・・・どうしたらこんな私のツボを突きまくった歌詞が書けるのか。(←貴様のツボなんぞついても仕方ねぇ/笑)
”いらないよ”、”いらないよ”ですよ?(連呼)
つまり、今までの全ての過去の傷がどれほど先へ続いて立ち塞がろうとも、それを捨てて生きていくということを言っているわけです。
これだけでお腹いっぱい(笑)になったでありましょうDo Asファンは!!!!(←力強く断言)
そして次!!次!!(大興奮/笑)↓は私なりの解釈でお伝えします。
”戦場の 兵士たち 思い出してよ 今 母の温もりを”
今現在、戦争している国々の兵士達に叫んでいるような歌詞がなんともたまらないです。
誰もが争いたくない、平和な日々が欲しいと願いながらも、それを勝ち取るために戦わなくてはならない。
自分達だけの”楽園”に辿り着くために、人は銃を手に取る。
でも考えてみて欲しい。銃が同じ人間の体を射抜く前に、争う前に。
今自分が争っている相手は、同じ”人間”なのだということを。
そして思い出して欲しい。彼ら・彼女もまた、同じように生まれ・生き、家族や大切な人がいるということを。
人間であるということは、誰もが母親のぬくもりを知っているハズだから。
これが、このフレーズに対しての私なりの解釈です。
なんと言ったらいいのか、わたしの文章力では上手く表現できないのですが・・・。
そして注目のサビの部分!!!!!
”眠れる獅子 呼び起こして 生きてゆくんだ 明日へ”
またこの”生きてゆくんだ”の部分が!!伴さんの力強い歌声(叫び)が素晴らしくーーーーー!!(←頼むから落ち着け/笑)
もう、この方ではなくてはこの歌は唄えきれないでしょう。他のどんな女性ボーカルでもダメです。
伴さんじゃないとお話にならねぇ。(←いいかげん黙れ/笑)
もう、そんじょそこらのアイドルなんぞと同じ音楽番組には絶対に出して欲しくない程、彼女の声は天をも射抜く。
そう、Do Asの曲の最大の魅力とは、作曲と歌詞のベストマッチ、そしてそれを鮮やかに唄いあげる伴さんの声にあります。
歌詞といえば今回は珍しく、ギターの大渡 亮さんが作詞をされています。
今までは作詞・作曲ともどもDAIだったのですが。
本当に驚きました、まさか大渡さんがこんないい歌詞を書かれるとは。てっきり聞いたときは伴さんだと・・・。
曲だけ語るだけでは満足するわけもなく、次は↓ジャケットのコトを語りたいと思います。
▼ジャケットについて |
発売日前日に早くもCD屋へ直行。店を目指して目が完全にちばしっておったことでしょう私。(笑)
一週間発売延期になったという事実は、私にとってはかなりの大ダメージでした。
だから何よりも早く欲しくて買いたくて。急がなくてもCDは逃げないというのに(汗)
そして、とうとう発見。
というか素敵伴さんを捕獲。(→捕獲って言うな/笑)
何?何?何このジャケットーーーーーーー!!!!!素敵!!素敵としか言えませんよ伴さあぁぁぁん!!!
もう、目にした瞬間鳥肌が立ちました私。ジャケットの伴さんに目の前の視界をすべて奪われました私。
水色のワンピース(リボンがほどきかけててセクシー^^)にミサンガを左手に5本ほどつけて、そのお手には長い黒の羽ペン。
砂・・・?であると思われる場所に魔法陣のようなモノを描いて寝っころがっていらっしゃいます我らが姫君。(爆)
そしてその姫君の表情は・・・・・・・。
誘ってるとしか思えない。(→私はいたって正常です/笑)
もう、そんな悩ましい表情なんか貴女にされたら・・・。ファンはどうしたらいいんでござんすか!!!!
あまりの姫君の美しい表情に、しばらくCD売り場で固まっておりました。胡雪(20)のある冬の日の1ページ。(笑)
目がね!!瞳がね!!ホントたまらんかったのですよ伴さんが!!!!(→大興奮/笑)
▼プロモーションビデオ(DVD)について |
曲もさることながら、一番楽しみにしていたプロモ!!これはホント素晴らしかったです!!!!!
ジャケットと同じ衣装なのかなーと予想していたファンの妄想(→妄想って・・・)を見事に裏切ってくださいました我らが姫君。
白のワンピースにブラウン(濃いめ)のカーディガン(生地はニット??)のシンプルな衣装・・・。
が、しかしそのお手には小さな花のブーケ。
それだけで、月の女神も霞む様な美しさであらせられました我らが姫君。(爆)
ホントに美しい人って、何にも特別着飾らずとも美しいんですよね。
今回の伴さんには本当にそう思いました。きらびやかな衣装を着ているわけでもないのに。
そしてそんな彼女がサビの部分を、中南米であると思われる場所、断崖絶壁の崖で力強く唄っている姿には言葉がでませんでした。
あの崖の色(茶色)と彼女の髪の色(同じく茶髪)がなんともマッチしていて。
その後ろのドラムやら、ギターの大渡さんやらもホント素敵でした。伴さんが彼らを率いて一つの歌を唄いあげる姿はまさに女神。
ファンの幻覚と言われるかもしれませんが、彼女が唄っている様には、なんだが”風”が吹いているような気がしてなりませんでした。
いっつもそう思ってましたけど、今回は特に。彼女が唄えば自然が、風がざわめく。
自然が彼女の歌声にひれ伏しているように見えてなりませんでした。
・・・・・やっぱファンの幻覚かしら?(→自信薄/汗)
とにかく見ていない方、聞いてない方はぜひ見て聞いて頂きたいです。
他のアーティストには絶対にないモノが、彼らにはあります。断言できます。
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